2019年06月16日

第16回年次大会におけるセミナーハウス利用の募集(訂正)

日本アメリカ史学会会員のみなさま

日本アメリカ史学会第16回年次大会は、2019年9月21日(土)および22日(日)に、福岡大学にて開催されます。今大会では、福岡市で週末のホテル予約が困難になっている状況に鑑みて、福岡大学のご厚意により9月21日(土)に、セミナーハウスでの宿泊が可能となっております。

福岡大学セミナーハウス公式ウェブサイト

http://www.adm.fukuoka-u.ac.jp/fu811/home1/seminar/

セミナーハウスは、地下鉄七隈線の福岡大学前駅と天神南駅のほぼ中間にある六本松駅から、徒歩8分の場所にあります。

 このセミナーハウスの利用を希望する方を、アメリカ史学会会員限定で募集いたします。部屋のタイプは、以下の3種類です。

・シングル 7部屋1泊1人4,000円

・ツイン 1部屋 1泊1人3,500円

・トリプル 9部屋 1泊1人3,000円

 宿泊を希望される会員の方は、2019年7月31日(水)までに、大会主催校責任者の森丈夫さん(mori-tアットマークfukuoka-u.ac.jp)まで、「アメリカ史学会 セミナーハウス希望」というタイトルで、以下の必要事項を電子メールにてお送りください。(1)〜(4)は必須です。

(1)氏名

(2)所属(院生、非常勤の場合はその旨も記載してください)

(3)連絡先の住所・電話番号・メールアドレス

(4)部屋の希望(シングルのみか、2名でツインないし3名でトリプルを希望するか、ツイン・トリプルで他の会員と相部屋になってもよいか)

(5)(4)で他の会員と相部屋になってもよいと回答した場合、性別(任意)

連名でツインかトリプルの部屋を申し込まれる場合は、希望者全員の氏名・所属・連絡先を記載してください。

 なお、予約は先着順となります。まず非専任(大学院生・非常勤講師など)の方のお申し込みを優先的に受け付け、部屋が埋まった場合はそこで募集を締め切ります。専任の方で応募された方は、結果の通知を締め切り後までお待ちいただくことになります。7月31日を過ぎても空室がある場合には、専任の方も含めて改めて追加募集をいたします。


日本アメリカ史学会運営委員会

日本アメリカ史学会 第16回(通算44回)年次大会プログラム概要

2019年9月21日(土)、22日(日)の日本アメリカ史学会第16回(通算44回)年次大会プログラムの概要が決定いたしました。奮ってご参加いただけますよう、お願い申し上げます。

日本アメリカ史学会運営委員会

--------------------記--------------------
日時:2019年9月21日(土)、22日(日)
会場:福岡大学
814-0180 福岡市城南区七隈八丁目19-1
連絡先:森 丈夫(mori-tアットマークfukuoka-u.ac.jp)

【1日目 2019年9月21日(土) 】
幹事会 12:00〜13:00
シンポジウムA 13:30〜16:30
「変動する諸国家と北アメリカ先住民」
 報告者
  森 丈夫(福岡大学)
  岩崎佳孝(甲南女子大学)
  中野由美子(成蹊大学)
 司会
  鰐淵秀一(共立女子大学)
 コメンテーター
  野口久美子(明治学院大学)
総会 17:10〜18:10
懇親会 18:30〜20:30

【 2日目 2019年9月22日(日) 】
自由論題報告 9:30〜12:05
(第1報告9:30〜10:15 第2報告10:25〜11:10 第3報告11:20〜12:05)
第1セッション
塚田 浩幸(東京外国語大学・院)
「広域インディアンの同盟とアメリカにおける十七世紀の危機」
杉渕 忠基(一橋大学・院)
「クー・クラックス・クラン法をめぐる攻防:制定から人身保護令状による救済の一時停止まで」
石田 美香(大阪大学・院)
「沖縄陪審制の実態と功罪」

第2セッション
山﨑 雄史(愛知県立大学・講)
「カリフォルニア日系移民コミュニティにおける階級軋轢とインターナショナリズム:初期社会主義者とフレズノ労働同盟を中心に」
鈴木 俊弘(一橋大学・院)
「『白人至上主義者』の汚名を着る欲望:1931年の『アウグスト・ヨキネン裁判』をホワイトネス研究から解釈する試論」
宮崎早季(一橋大学・院)
「ハワイ日系人の、戦時記憶の想起と忘却」

第3セッション
日野川 静枝(拓殖大学)
「カリフォルニア大学における科学の軍事化の道具立て:外部資金・特許政策・学則No.4の変更」
浅井 理恵子(国學院大学)
「1950年代の女性史再考:『女性軍人に関する国防諮問委員会』と女性の入隊勧誘キャンペーンに関する予備的考察」
藤岡 真樹(京都大学)
「1950年代後半における『アメリカ的生活様式』と『未完の事業』」

昼休み 12:05〜13:15

シンポジウムB 13:15〜16:15
「アジア・太平洋世界における帝国の軍事秩序と社会変容」(仮)
 報告者
  池上大祐(琉球大学)
  伊佐由貴(一橋大学・院)
  長島怜央(日本学術振興会PD)
 コメンテーター
  阿部小涼(琉球大学)
  臺丸谷美幸(水産大学校)
 司会
  丸山雄生(東海大学)

シンポジウムC 13:15〜16:15
「抵抗の場としての『家族』」
 報告者
  関口洋平(首都大学東京)
  山本明代(名古屋市立大学)
  小野直子(富山大学)
コメンテーター
  岡野八代(同志社大学)
 司会
  野口久美子(明治学院大学)

【 シンポジウム主旨文 】
シンポジウムA「変動する諸国家と北アメリカ先住民」
 本シンポジウムでは、国家という制度的枠組みとの関係を通じた北アメリカ先住民史の諸問題を検討する。より具体的には、北アメリカに存在した諸国家と先住民が取り結んできた関係が、アメリカ合衆国における先住民の位置を考える際にどのような意味を持っていたのかを考えたい。この問題設定は、次のような学説史的な背景を念頭に置いている。1960年代以後、マイノリティに関する歴史研究が重視される中、北アメリカ先住民に関する歴史研究は増大した。ヨーロッパ人による先住民の抑圧に焦点を当てた1960年代-80年代の諸研究に続いて、1990年代以後には、各時期におけるアメリカ合衆国政府の先住民政策の展開とその思想的背景、政策に対する先住民の主体的対応などが明らかにされてきた。そして、このような先住民史研究から、アメリカ史研究は、合衆国の国家と社会の実像をとらえ返す貴重な理解を得てきたのである。
 しかしながら、近年のボーダーランド研究や大陸史研究は、先住民が直面した(あるいは先住民に直面した)国家を想定する際、アメリカ合衆国を対象とした従来の枠組みには収まりきらなくなっていることを示唆している。言うまでもなく、16世紀以後、北アメリカ大陸では、イギリスはもちろん、フランス、スペインなどのグローバルな帝国、またカナダ、メキシコなどの帝国の後継国家も勢力を有した。さらに特定の時代においては、イロコイ部族連合やコマンチェ帝国のようにヨーロッパ系諸国家と拮抗しうる先住民国家も存在した。近年の研究は、北アメリカ大陸の先住民は、このような諸国家が競合する中で、それぞれの国家と複雑な関係を取り結んできたことを明らかにしているのである。加えて、ヨーロッパ系の国家の性格についても新たな理解を考慮すべきであろう。近年のヨーロッパ史で提唱されている「複合君主制論」や「礫岩国家論」は、アメリカ大陸に展開したヨーロッパ諸帝国に関する従来の像を大きく塗り替えているし、アメリカ合衆国にしても、「ポストコロニアル国家」として再評価し、イギリス帝国との連続性/断絶性の上で、その領土政策を捉える意見もある。
 確かに19世紀末以後、カナダを除けば、北アメリカにおける先住民と国家の関係はアメリカ合衆国へと一元化される。とはいえ、この一元化は、それ以前の先住民と諸国家の関係との連続性や断絶性などの文脈の上でとらえ返す必要があるのではないだろうか。「変動する諸国家」という言葉を用いたのは、このような動態的な歴史として先住民とアメリカ合衆国の関係史を考えるためである。以上の検討を通じて、本シンポジウムは先住民史のみならずアメリカ史に新たな研究視角をもたらす一助となることを願っている。


シンポジウムB 「アジア・太平洋世界における帝国の軍事秩序と社会変容」(仮)
 かつてハーマン・メルヴィルは、太平洋を「銀河のような珊瑚礁、低く横たわった無限の未知なる島々、および、測りがたい日本が浮かんで」いると描いた(『白鯨』)。もちろんこの夢のようなイメージは、ヨーロッパ人による16世紀以来の「探検」と征服の歴史が作り出したものである。20世紀転換期になると、太平洋地域は欧米列強によって分割・植民地化され、W・E・B・デュボイスは、この状況と国内での人種差別構造とを重ね合わせて、「20世紀の問題は、皮膚の色による境界線(カラー・ライン)の問題――すなわち、アジア、アフリカ、アメリカ、海洋諸島における肌の色の黒い人種と白い人種との間の関係である」と断じた。以後、日米が激突した第二次世界大戦と、続く冷戦のあいだ、「アメリカの湖」と位置づけられた太平洋地域では軍事力が強化され、さらに米・英・仏の核実験にも見舞われた。
 太平洋の軍事化を進めたのは日本も同様である。帝国の一部としての「南洋」支配は1945年に終焉を迎えたが、冷戦以後の新しい世界秩序においても太平洋の軍事化は続いており、日本もその一部をなしている。とりわけ安倍政権下で、集団的自衛権を認める解釈改憲や安全保障関連法制定など、戦争を可能にする体制は着々と準備されている。防衛費は拡大を続け、高額の最新兵器を次々に購入するいっぽうで、沖縄の基地負担は一向に減らず、南スーダンPKOをめぐって明らかになったように、民主主義の根幹たる情報公開はないがしろにされている。米軍との一体化、軍事力強化を進める日本は太平洋のパワーバランスを不安定化させている。
 このような現在の太平洋情勢を理解するためには、その歴史的な文脈、とくに帝国とその軍事的プレゼンスが多大な影響を与えてきたことを念頭に置く必要がある。戦争や植民地化が各地で進行した背景には、宣教活動や通商の促進など、帝国が自国の利益を追求したことが大きい。にもかかわらず、国家や地域間の利害調整が政策決定者の間のみで思案され、支配の対象と目された人々の生が軽んじられてきたことも改めて強調したい。帝国の軍事的支配は、その下に置かれた社会や文化そして権力関係を大きく変容させ、人の移動を促進したり、押しとどめたりする要因ともなってきた。この過程で被支配者がおこなった交渉に着目することは、支配が人々のアイデンティティを(再)構築したのかを理解するために重要であり、さらには帝国のありようそのものを問い直す契機となる。このローカルな視座なしに、太平洋世界における帝国の秩序とその支配を再検討することはできない。同時に、デュボイスの指摘に倣って、国内の構造との相似形や差異という視座から検討することも有用だろう。
 そこで、本シンポジウムでは、太平洋世界を複数の帝国間の協調・迎合・摩擦の場として捉え、帝国の支配と軍事ネットワークの拡大と変化を、近代から現代まで複数の時代・地域にまたがり、ハードとソフト、マクロとミクロの両面から検討する。

シンポジウムC「抵抗の場としての『家族』」
 1970年代以降、歴史学や社会学では近代的な家族的価値観がタブー視される傾向にあった。家族は国家を維持する最小の単位として誕生し、資本主義やナショナリズムを支える統治のためのシステムととらえられてきた。
 しかし、寄宿学校や養子縁組制度で破壊されるアメリカ先住民の拡大家族、監獄社会の犠牲となるアフリカ系アメリカ人コミュニティ、そして強制送還におびえるいわゆるドリーマーたちなど、アメリカの国家的政策によって破壊されるのもまた社会的弱者の「家族」であり続けているといえよう。こうして破壊された「家族」とはアメリカ史の中にどのように位置づけられるのであろうか。
 本シンポジウムは「抑圧の装置」としての「家族」批判を踏まえつつも、一方で、社会的、人種的マイノリティによる「抵抗の場としての家族」の歴史を掘り起こし、また両者の相互作用をみることで「アメリカの家族」を再考する試みである。
 「抑圧の装置」としての近代的家族を批判の俎上にのせたのが第二波フェミニズム運動であることは論を待たない。フェミニズム運動は「近代家族」の暴力性を暴き出し、今日に引き継がれる「多様な家族」の思想的基盤を作った。しかしその運動は、主流派が「多様な家族」を担保するアメリカ的「ネオリベラルな家族」に取り込まれたことで、そこから「とりこぼされた人々」に対する自己責任論を生んできた、という点も指摘できる。
 また、近代的家族を争点としてきたのはフェミニズム運動ばかりではない。第二波フェミニズム運動の表舞台に現れることは決してなかったが、それ以前から、国家が要請する「家族」への「抵抗」は確かに存在していた。たとえば、1960年代以降のマイノリティ運動が、広義での「反国家(規律)運動」の色彩を帯びるのであれば、社会的、人種的マイノリティもまた、そうした「抵抗」の担い手となってきたといえよう。
 マイノリティ、あるいは社会的弱者にとって、「家族」は「抑圧の装置」であると同時に、「抵抗の場」という二面性を持ってきたし、そうならざるをえなかった。国家的な暴力と排除の理論の中にある彼(女)らにとって、「家族」とは親密圏であり、ケアの場であり、また「国家史」にとりこまれることのない歴史が継承される記憶の場でもあった。
 さらに、国家が要請する「家族」にとりこまれることも、そこでの権利要求によって自らの生きる地歩を確保する戦略的な抵抗であった。特に移民の「家族」は「故郷」のジェンダー関係やトランスナショナルな国民像、民族像を体現することで、ジェンダー関係やナショナリズムを再編、再生産する場でもあった。その「家族」はアメリカと送り出し地域双方の「ナショナリズム」が錯綜し、抵抗と強制、包摂と排除という二面性を持つ複雑な場として機能してきたのである。
 以上の議論からは、アメリカ主流社会(公的領域)からはじき出された人々の「抵抗の場としての家族」の姿がみえてくる。本シンポジウムでは特に20世紀のアメリカ社会において、「いかなる『家族』が理想とされ、その先にどのような国家像が見据えられていたのか」、一方で「そうした国家像から外れたマイノリティや弱者の『家族』はいかなる形で維持、変質、強化されたのか」、そして、こうした「『抵抗の場としての家族』はアメリカの『家族』をいかに変え、あるいは変えられなかったのか」という点について考えてみたい。

2019年06月09日

第45回例会開催のお知らせ

日本アメリカ史学会第45回例会開催のお知らせ

日本アメリカ史学会では、第45回例会を下記の通り開催いたします。学期末も近づくお忙しい時期と存じますが、ふるってご参加ください。また例会終了後、会場周辺にて恒例の懇親会を行いますので、こちらも是非ご参加ください。ご参加の方は、以下の懇親会参加フォームよりご登録をお願いいたします。
大勢の皆さまのご参加をお待ちしております。

日本アメリカ史学会運営委員会

---------------------------------------記------------------------------------------------

合評会 貴堂嘉之『移民国家アメリカの歴史』(岩波書店、2018年)
日時:2019年7月13日(土)14:00〜17:30
場所:明治大学駿河台キャンパス リバティタワー1095教室
アクセスマップ
https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
キャンパスマップ
https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html

スケジュール:
14:00 - 14:10 司会:趣旨説明
14:10 - 14:30 本書の紹介 :貴堂嘉之(一橋大学)
14:30 - 15:30 コメント
 中野耕太郎(大阪大学)
 今野裕子(亜細亜大学)
 飯島真里子(上智大学)
15:30 - 15:40 休憩
15:40 - 17:30 コメントに対する執筆者のリプライおよび全体ディスカッション

懇親会 18:00〜20:00

お手数ですが、懇親会に参加される方は、こちら より7月5日(金)までに登録をお願いいたします(例会のみのご参加の場合、登録不要です)。懇親会費は、当日会場でお支払い頂き、A会員もしくは非会員(一般)5000円、B会員もしくは非会員(院生)3000円程度を予定しています。

*本例会は、基盤研究C「環太平洋地域マイノリティ史から問い直すアメリカ史」(課題番号18K01047、研究代表者:兼子歩)との共催です。

2019年05月14日

第15・16期代表選挙の第二次投票期日延長のお知らせ

日本アメリカ史学会会員のみなさま

第15・16期代表選挙の第二次投票に関連して、「メーリングリストでの告知が届かなかった」「公式サイトを見ても、候補者リストを閲覧できなかった」という声が一部の会員の方から寄せられました。

そこで、二次投票の候補者リストをあらためて掲載するとともに、締切を若干延長いたします。二次投票をまだ済ませていない方は、以下のリンクより二次投票候補者リストを閲覧し(パスワードは以前と同じ、以前送付した要領に記載されているものです)、候補者の名前を記載した投票用紙2種を内封筒(氏名等は書かないでください)に入れて、送付用封筒で送付してください。

http://www.jaah.jp/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%8F%B2%E5%AD%A6%E4%BC%9A16-17%E6%9C%9F%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E5%80%99%E8%A3%9C.pdf

新しい締め切りは、5月17日(金)必着とさせていただきます。

選挙運営に関連して、たびたび会員の皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。


兼子 歩
日本アメリカ史学会運営代表

2019年05月04日

博士論文・アメリカ史関連著書に関する情報提供のお願い(『アメリカ史研究』42号)

『アメリカ史研究』第42号(2019年8月刊行予定)では、2018年度内に学位を取得した会員の博士論文一覧および2018年度内に会員が著者・共著者・翻訳者として出版されたアメリカ史関連の書籍の一覧を掲載します。学位取得された会員、著書を出版された会員は、以下のように編集委員会までメール(editors★jaah.jp, ★を@に変換)にてお知らせ下さい。

※博士論文
・2018年4月~2019年3月のあいだに博士論文を提出し学位を取得された会員は、以下の情報を編集委員会までメールにてお知らせください。締切りは、5月31日(金)といたします。
(1) 論文提出者の氏名
(2) 論文提出先の大学および研究科
(3) 学位取得年月
(4) 論文タイトル
(5) 論文要旨(400字以内)

※アメリカ史関連書籍
・2018年4月~2019年3月のあいだにアメリカ史関連の書籍(単著書、論文集、翻訳を含む)を刊行された会員は、以下の書式(総頁数と税抜き価格をお含み下さい)で編集委員会までメールにてお知らせください。締切りは、5月31日(金)といたします。

小野沢透『幻の同盟——冷戦初期アメリカの中東政策 上巻』(名古屋大学出版会、2016年)、650頁、6,000円
平体由美、小野直子編著『医療化するアメリカ——身体管理の20世紀』(彩流社、2017年)、263頁、2,500円
樋口映美訳、ホリス・ワトキンズ、C・リー・マッキニス著『公民権の実践と知恵―アメリカ黒人 草の根の魂』(彩流社、2019年)、420頁、4,800円

2019年04月02日

第16回年次大会自由論題報告者募集延長のお知らせ

日本アメリカ史学会運営委員会は、第16回年次大会の2日目(2019年9月22日)に設けられる自由論題セッションの報告者募集を延長することを決定いたしました。

報告をご希望の方は、以下の(1)〜(9)の情報を記載したファイルを電子メールに添付し、「大会報告応募」と題して2019年4月21日(日)までに事務局までお送りください。

ファイル形式の指定はありません。皆様の積極的なご応募をお待ちしております。

第16回日本アメリカ史学会年次大会
日時:2019年9月21日(土)、22日(日)
自由論題セッションは2日目(9月22日)午前に開催されます。
場所:福岡大学

(1)氏名
(2)所属
(3)連絡先住所
(4)電話番号
(5)メールアドレス
(6)報告タイトル
(7)報告要旨(1,500字程度)
※ 問題の所在、先行研究との関係、分析方法、オリジナリティなどがわかるようにまとめてください。
(8)文献目録(一次史料、主要な二次文献)
(9)主要関連業績

提出先メールアドレス: office★jaah.jp
(星の部分を@に置き換えてご利用ください)

2019年03月10日

第44回例会・修士論文報告会のお知らせ

日本アメリカ史学会では以下の要領で第44回例会・修士論文報告会を予定しております。 若手研究者の研究成果をめぐり、多くの会員のみなさまに議論に加わっていただければと思います。 年度はじめのご多忙中のところ恐縮ですが、是非ご参会ください。

日時:2019年4月13日(土)14時~17時25分
場所: 〒112-8681 東京都文京区目白台2-8-1 日本女子大学目白キャンパス
アクセスマップ:https://www.jwu.ac.jp/unv/access.html
キャンパスマップ:https://www.jwu.ac.jp/unv/about/building/campusmap.html#anchor_01

第1会場(百年館 201号室)

14:00~14:05
挨拶・趣旨説明

14:05〜15:05
報告者:阿部啓 (筑波大学)
タイトル:"White Methodists and Race Relations in Jackson, Mississippi in the Early 1960s"
コメンテーター:樋口映美(専修大学)

15:15〜16:15
報告者:三間美知太郎(大阪大学)
タイトル:「カントリー・ミュージックにおける白人性構築――大恐慌期アメリカ中西部における人種と音楽」
コメンテーター:藤永康政(日本女子大学)

16:25〜17:25
報告者:中谷可惟(立命館大学)
タイトル: 「ジャズ・アルバムの古典化と批評 ―― Kind of Blue (1959)を例に」
コメンテーター:生井英考(立教大学)

第2会場 (百年館 202号室)

15:15〜16:15 (*開始時間にご注意下さい)
報告者:瀬戸あゆみ(立教大学)
タイトル:「19世紀後半カリフォルニアにおけるスペイン支配の記憶――フニペロ・セラ「聖人化」の過程」
コメンテーター:野口久美子(明治学院大学)

16:25〜17:25
報告者:木村智(東京大学)
タイトル:「19世紀末米国キリスト教の自己意識の変容と「ホワイトネス」――比較神学と万国宗教会議を事例として」
コメンテーター:小檜山ルイ(東京女子大学)


第3会場(百年館203号室)
15:15〜16:15 (*開始時間にご注意下さい)
報告者:中村祥司(東京大学)
タイトル:「アメリカ軍人福祉国家の確立過程に関する準備的一考察(1917-1944年)――第一次世界大戦後における動員解除の失敗から1944年復員兵援護法の成立へ」
コメンテーター:佐藤千登勢(筑波大学)

16:25〜17:25
報告者:齋藤崇治(東京大学)
タイトル:「アメリカ大統領による共同規則制定の活用と議会の迂回」
コメンテーター:松本俊太(名城大学)

(以上敬称略、報告者の所属は2019年2月末のもの)

* なお、会場校の日本女子大学文学部英文学科より、共催のご協力を頂いております

--------------------------------------------------------------------------------------------
例会終了後、懇親会を行いますので、是非ご参加ください。大勢の皆さまのご参加をお待ちしております。

お手数ですが、懇親会に参加される方は、こちらから4月5日(金)までに登録をお願いいたします。懇親会費は、当日会場でお支払い頂き、A会員、もしくは非会員(一般)4500円、B会員、もしくは非会員(院生) 3000円を予定しています(例会のみのご参加の場合、登録不要です。)

2019年02月12日

第16回年次大会自由論題報告希望者募集

日本アメリカ史学会では、第16回年次大会を、2019年9月21日(土)・22日(日)の2日間、福岡大学で開催いたします。今回も2日目の午前に自由論題セッションを設けます。つきましては、自由論題での報告希望者を公募いたします。

2日目の自由論題セッションでのご報告を希望される方は、 以下の情報を明記のうえ「大会報告応募」と題して、 2019年3月31日(日)までに、電子メールでお申し込みください。運営委員会で提出資料を検討し、結果を後日通知いたします。ご希望に添えない場合もありますので、その旨あらかじめご了承ください。

大学院生会員(遠隔地の方で、所属大学等の機関あるいは何らかの学術研究費から旅費の支給または補助を受けることのできない方)には、当学会より規定の旅費補助が出ます。また、現在非会員の方も、ご入会いただければお申込みいただくことができます。

皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

日本アメリカ史学会運営委員会


-----------------------------記-----------------------------
日本アメリカ史学会第16回年次大会 自由論題報告の募集

以下の情報を記載したファイルを電子メールに 添付し、「大会報告応募」と題して2019年3月31日(日)までにお申し込みください。ファイル形式の指定はありません。

1) 氏名:
2) 所属:
3) 連絡先住所:
4) 電話番号:
5) メールアドレス:
6) 報告タイトル:
7) 報告要旨(1500字程度):
【問題の所在、先行研究との関係、分析の方法、結論のオリジナリティがわかるようにまとめてください。】
8) 文献目録(一次史料+主要二次文献):
9) 関連業績:

*お申し込み先:日本アメリカ史学会事務局
 メールアドレス:office★jaah.jp
       (★の部分を@に置き換えて下さい)

-----------------------------以上-----------------------------

2019年02月06日

業務委託先変更につきまして

日本アメリカ史学会会員の皆さま

昨年9月の年次大会の折に開催された総会でもご報告申し上げましたように、これまで当学会の業務の委託先であった「学協会サポートセンター」が、2019年3月を持って解散の運びとなることが明らかになりました。これを受けて、運営委員会は新しい学会業務委託先として「毎日学術フォーラム」と契約を締結いたしました。

本日より、会員情報の管理、代表選挙の運営、会誌の販売と領収証の発行、会費請求などの業務は、毎日学術フォーラムが事務局として担当することになります。以下は新事務局の連絡先です。

 〒100-0003
 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル9F
 株式会社毎日学術フォーラム内
 日本アメリカ史学会
 maf-jaah★mynavi.jp
 (★の部分を@に変更してご利用ください)
 TEL : 03-6267-4550 FAX : 03-6267-4555

これにともなって、本日以降の会費の納入先は以下の通り変更になりますので、今後会費を納入される会員の方は、以下の口座をご利用ください。

 ゆうちょ銀行 パレスサイドビル内 支店
 口座名称 日本アメリカ史学会(ニホンアメリカシガッカイ)
 00140-1-635532

ゆうちょ銀行以外の他行口座から会費振込をされる場合は、以下の口座名をご利用ください。
 ゆうちょ銀行 〇一九(ゼロイチキユウ)店 当座 0635532

なお、委託先の変更に伴う諸般の事情から、これまでの口座は完全に閉じることになります。振込先を登録されている会員の方は、お手数ですが、ご変更をお願いします。

以上の情報は、会員の皆さまには封書でも、あらためてご通知差し上げます。今後、事務局の移行にともない、なにかとご迷惑をおかけすることもあるかと存じますが、ご容赦ください。今後とも日本アメリカ史学会を何卒よろしくお願い申し上げます。


2019年2月6日
日本アメリカ史学会 運営委員会
代表 兼子 歩

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2019年01月27日

第43回例会(12月例会)記録

日本アメリカ史学会会員の皆様

2018年12月に開催されました第43回例会(12月例会)
の例会報告をアップロードいたしました。

ファイルはこちらからダウンロードできます。

日本アメリカ史学会運営委員会


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