« アメリカ史研究会 第 183 回例会 | メイン | アメリカ史研究会 第 185 回例会 »

アメリカ史研究会 第 184 回例会

今回は、本年度修士号を取得した 4 名の院生に報告をお願いし、日本におけるアメリカ史研究の新たな動向をさぐります。会員諸氏の積極的な参加を期待します。

テーマ: アメリカ史研究の新動向 — 修士論文報告会 —
日時: 1999 年 3 月 27 日 (土) 13:00 - 17:00
会場: アメリカ研究資料センター会議室 (東京大学教養学部 14 号館 208 号室)
※ 当日は、センター入口からではなく、14 号館入り口からお入りください。

論者および題目

報告 1) 園田 節子 (東京大院)
 「在外華人の保護と教化からみた出使
   アメリカ・スペイン・ペルー大臣の活動, 1879 - 1896」
報告 2) 柴田 由佳子 (東京大院)
 「アイダ・B・ウェルズと『文明』」
報告 3) 宮田 伊知郎 (埼玉大院)
 「20 世紀初頭における郊外化と中産階級の形成 — 都市計画の展開を主な視点として」
報告 4) 長尾 ゆり (一橋大院)
 「ポスト公民権運動期の逆差別
   — バッキ事件にみるカラーブラインド思想の史的考察」

About

2004年09月14日 21:12に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「アメリカ史研究会 第 183 回例会」です。

次の投稿は「アメリカ史研究会 第 185 回例会」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34