« アメリカ史研究会 第 187 回例会 | メイン | アメリカ史研究会 第 189 回例会 (東京大学アメリカ研究資料センターとの共催) »

アメリカ史研究会 第 188 回例会

テーマ: 「多文化主義と南北アメリカ」
日時: 2000 年 1 月 29 日 (土) 13:00 - 17:00
会場: 青山学院大学総合研究所 10 階第 18 会議室

論者
報告 1) 木村 秀雄
報告 2) 辻内 鏡人
コメンテーター: 鈴木 茂

企画主旨
『多文化主義のアメリカ — 揺らぐナショナル・アイデンティティ』(東京大学出版会、1999年)や、『神奈川大学評論』の特集 — 「ラテン・アメリカの二〇世紀」( 33 号、1999 年 7 月) でも見られますように、多文化主義をめぐる議論は、近年において幅広い地域で多様な展開をみせているようです。そこで今回は、「多文化主義」をめぐって南北アメリカ研究者が討論できる場を設けました。例会においては、まず木村秀雄氏 (東京大学) と辻内鏡人氏 (一橋大学) に自由な形で問題提起をして頂きます。また、鈴木茂氏 (東京外国語大学) にコメントをお願いしました。学問分野や研究対象としての地域を超えて、活発な討論が行われることを期待しています。

About

2004年09月14日 21:16に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「アメリカ史研究会 第 187 回例会」です。

次の投稿は「アメリカ史研究会 第 189 回例会 (東京大学アメリカ研究資料センターとの共催)」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34