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第 23 回アメリカ史研究者夏期セミナー

日時:1998年9月1日(火)-3日(木)
会場:富士箱根ランド(JR熱海駅よりバス40分)

プログラム
9 月 1 日 (火)

12:00 受付開始
13:00 シンポジウム 1 : (労働民衆史) 「アメリカ史における社会運動と女性」
報告 1) 杉森長子
 「二つの世界大戦と女性の平和運動」
報告 2) 上杉佐代子
 「冷戦初期における南部の改革運動と女性の活動」
報告 3) 緒方房子
 「中絶をめぐる運動とジェンダー」
コメンテーター: 進藤久美子、遠藤泰生
司会: 野村達朗
18:00 懇親会

9 月 2 日 (水)
9:00 自由論題報告
報告 1) 内田綾子(名古屋大学)
 「キリスト教伝道とアメリカ先住民:文化的複合の生成」
 司会: 佐藤円
報告 2) 北美幸(九州大学・院)
 「1920 〜 40 年代の高等教育機関におけるユダヤ人学生『割り当て制』」
 司会: 坂本辰朗
報告 3) 天野剛至(同志社大学・院)
 「在米ヴェトナム人のカトリック文化」
 司会: 飯野正子
報告 4) 佐野方郁(京都大学・院)
 「バンドン会議とアイゼンハワー政権」
 司会: 菅英輝

13:00 シンポジウム 2 : 「東南アジア — アメリカ合衆国関係、1950 年代 : 米国外交の視点と東南アジア諸国の地域的結合への動き」
報告 1) 伊藤裕子
 「1950 年代前半の米比軍事関係とアメリカのアジア戦略」
報告 2) 寺地功次
 「1958 年のラオス選挙とアメリカ合衆国」
報告 3) 須藤季夫
 「東南アジアの地域的結合の動き、1950 年代」
 コメンテーター: 中野聡
 司会: 杉山茂

9 月 3 日 (木)
9:00 シンポジウム 3 : 「歴史の記憶とアイデンティティ」
報告 1) 岩崎稔
 「歴史叙述における《記憶》と《忘却》の問題群」
報告 2) 能登路雅子
 「歴史展示とアイデンティティ」
コメンテーター: 田中きく代、油井大三郎
司会: 山田史郎
12:00 会務報告

12:30 散会

About

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