第9回例会として「修士論文報告会」を下の通り開催します。
【場所・日時】
場所:専修大学神田校舎(地下鉄・神保町)1号館13階13A会議室
日時:4月21日(土)午後1時 〜 6時 (開始時間が従来の時間より1時間ほど繰り上がっておりますのでご注意ください)
【発表者・発表題目】
牧田義也(一橋大学)
「20世紀初頭アメリカ合衆国における社会保障思想—
ニューヨーク市失業者救援運動と連邦職業紹介システム構想の展開—」
コメンテーター:野村達朗(愛知学院大学)
二瓶マリ子(東京大学)
「 チカノ・アイデンティティの構築と消費—
『ズート・スーツ』を中心に」
コメンテーター: 松本悠子(中央大学)
藤田怜史( 明治大学)
「原爆投下をめぐる言説
—『ニューヨークタイムズ』に見るヒロシマ」
コメンテーター: 中條献(桜美林大学)
宮本佳奈(西南学院大学)
「冷戦崩壊に伴う日本防衛構想の転換
—『樋口レポート』が投げ かけたもの」
コメンテーター:島川雅史(立教女学院短期大学)
溜 和敏(中央大学)
「クリントン政権の対インド政策
—エンゲージメン ト強化政策への転換」
コメンテーター:寺地功次(共立女子大学)