日本アメリカ史学会第13回例会のお知らせ
早くも6月、みなさまにはお忙しい毎日をお過ごしのことと存じます。
さて、7月例会 「核とジェンダーの日米比較」は、社会史と外交史の接点を探る試みとして以下のように企画いたしました。異なる切り口で研究されているお二人から安全保障をめぐる日米関係についてご報告をいただきます。みなさま、どうぞお誘い合わせのうえ、ふるってご参加ください。
記
テーマ:「核とジェンダーの日米比較─社会史と外交史の接点を探る─」
期日: 2008年7月12日(土)午後2〜5時
会場: 明治大学駿河台キャンパス研究棟4階第一会議室
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
(※リバティタワー3階よりエスカレーターをご利用になり、連絡通路奥のドアをお入りください。)
報告者:
黒崎輝(立教大学兼任講師)
「日本の『非核』化とアメリカ、1954−1963」
秋林こずえ(立命館大学准教授)
「ジェンダー研究から見る在日米軍基地」
コメント: 高田馨里(明治大学兼任講師)
司会: 高光佳絵(千葉大学助教)