4月恒例の修士論文報告会を下記のように開催します。
期日:4月18日(土) 午後1時30分〜5時
【開始時間が最初の投稿時から変更になりました。ご注意下さい】
場所:専修大学(神田キャンパス)
1号館(一番高い建物) 8階 8A会議室・8C会議室
*最寄り駅は、地下鉄九段下駅、神保町駅、JR水道橋駅です。
神田校舎への地図
神田校舎の中の建物案内
修士論文報告者およびコメンテーターは次の方々です。できるだけ多くの方々にご報告いただくことを主眼としましたので、今回も昨年に続き、2つのセッションに分けて開催させて頂きます。報告の順番などは、当日決めさせていただきます。
・報告者(修士課程在籍大学)/コメンテーター(所属)
石原野恵(東京女子大学)「マウントホリヨーク女子セミナリー設立とサウス・ハドリィのコミュニティ—19世紀初頭アメリカにおける女子教育機関の設立過程とその背景」/山内惠(津田塾大学)
久保浩樹(京都大学)「アメリカの対外政策決定過程における議会・政党要因—ケネディ・ジョンソン民主党政権の対外援助政策の事例研究、1961〜1968年」/青野利彦(一橋大学)
下斗米秀之(明治大学)「アメリカ移民政策史に関する一考察—1920年代の企業家団体を軸にして—」/中島醸(千葉商科大学)
奈須健(大阪大学)「日本の対中東外交政策の一考察」/佐々木卓也(立教大学)
平野邦輔(東京大学)"The Shifting Boundary of Minority Identities: The Japanese American Citizens League and Same-Sex Marriage" /高木(北山)眞理子(愛知学院大学)
矢島宏紀(東京大学)「アメリカ革命とロイヤリズム:英国国教会司祭ジョナサン・バウチャの場合」/金井光太朗(東京外国語大学)