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公開シンポジウム「脱植民地化研究の最前線」

会員の方から、以下のようなシンポジウムの案内がありました。詳細は、下記の「問い合わせ先」までお問い合わせ下さい。

「脱植民地化研究の最前線——植民地責任論からのアプローチ」
The Forefront of Decolonization Studies:
colonial guilt and colonial responsibilities

日時■2009年11月1日(日) 13:00開場 13:30〜18:00
会場■東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所 3階大会議室
(使用言語:日本語・英語)

報告1 Crispin Bates(エジンバラ大学)
“Decolonisation and the Issue of Reparations: perspectives from South Asia”
(「脱植民地化と補償問題:南アジアからの視点」)

報告2 難波ちづる(慶應義塾大学)
 「第二次世界大戦後フランスのインドシナ復帰と日本人戦犯裁判について」 

コメント 中野聡(一橋大学)
全体討論

(シンポジウム終了後、18:30より懇親会を予定しています)

※科学研究費補助金「脱植民地化の双方向的歴史過程における『植民地責任』の研究」(研究代表:永原陽子)、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究プロジェクト(共催)


東京外国語大学:西武多摩川線多磨駅下車徒歩4分、または京王線飛田給駅下車北口
より循環バス「多磨駅」行き「東京外国語大学前」下車
アクセスマップ http://www.aa.tufs.ac.jp/location_j.html
問合せ先:reparationws@gmail.com

About

2009年10月18日 05:15に投稿されたエントリーのページです。

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