日本アメリカ史学会では、「真珠湾70年」と題して、第22回例会を開催いたします。
本例会では、「真珠湾教育ワークショップ」を経て編纂された、矢口祐人・森茂岳雄・中山京子編『真珠湾を語る―歴史・記憶・教育』をとりあげます。編著者のお二方に加え、執筆者の一人であり高校教育の現場でご活躍の先生をパネリストとしてお招きし、「真珠湾70年」をめぐる諸問題を検討します。コメントは、歴史教育と日本史がそれぞれご専門のお二方からいただきます。(なお、『真珠湾を語る』は12月2日刊行予定です。ご希望の方には、例会当日、会場にて出版社より販売いたします。)
例会後は恒例の忘年会も検討しております。お誘い合わせのうえ多数の方々のご参加をいただきたく、以下のとおりご案内申し上げます。
「真珠湾70年―矢口祐人・森茂岳雄・中山京子編『真珠湾を語る―歴史・記憶・教育』(東京大学出版会、2011年)をめぐって」
期日: 12月3日(土) 午後2~5時
会場: 成蹊大学 3号館1階101教室(教室変更の可能性があります)
(大学へのアクセスはこちら)
パネリスト:
執筆者
矢口祐人(東京大学)
中山京子(帝京大学)
松澤徹(東京都立国立高等学校)
コメント
田尻信壹(共立女子大学)
吉田裕(一橋大学)