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第26回例会「修士論文発表会」のお知らせ

4月恒例の「修士論文発表会」を下記のように開催いたします。今回は報告者多数につき
会場を2つに分けております。(当日の都合で報告順は入れ替わることがあります。)
多くの会員のご参加を頂きたく、ご案内申し上げます。

日時:2013年4月20日(土)午後1時30分~5時35分(予定)
場所:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム2&3
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html

第一報告:13:30~14:10、第二報告:14:15~14:55、(20分休憩)、
第三報告:15:15~15:55、第四報告:16:00~16:40、(15分休憩)、
第五報告:16:55~17:35


A

第一報告 
遠藤寛文(東京大学大学院)
「無効宣言論争に見る1830年代アメリカのナショナリズム―
 ヘンリー・クレイにおける妥協と連邦統合論」
コメント 金井光太朗(東京外国語大学)

第二報告 
西岡みなみ(東京大学大学院)
「チャールズ・フィニーと奴隷制廃止運動―
 1830年代における奴隷制廃止運動への北部長老派と会衆派教会の関わり」
コメント 増井志津代(上智大学)

第三報告 
児玉真希(東京大学大学院)
「トマス・ラフィンと「奇妙な人道主義」―
 アンテベラム期のノースカロライナに見る奴隷制擁護論」
コメント 佐々木孝弘(東京外国語大学)

第四報告 
上田貴和子(一橋大学大学院)
「1906年サンフランシスコにおけるチャイナタウン移転計画」
コメント 松原宏之(横浜国立大学)


B

第一報告 
三好文(一橋大学大学院)
「アメリカ赤十字社と「看護師」―第一次世界大戦期を中心に」
コメント 小檜山ルイ(東京女子大学)

第二報告 新井隆(一橋大学大学院)
「グアムにおける戦争の記憶と戦後補償のつながり―先住民チャモロの視点を中心に」
コメント 矢口祐人(東京大学)

第三報告 
高内悠貴(東京大学大学院)
「1970年代カリフォルニアにおけるゲイ解放運動―
 ストーンウォール・ネーション計画にみるマルチ・フロント・ポリティクス」
コメント 兼子歩(明治大学)

第四報告 
北田依利(東京大学大学院)
「Commemorative Street Naming in New York City:
 A Case Study of Michael Griffith Street」
コメント 宮田伊知郎(埼玉大学)

第五報告 
天野由莉(東京大学大学院)
「アメリカ社会におけるサンドマング白人層の受容―1789〜1794年」
コメント 中野勝郎(法政大学)

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2013年04月03日 12:22に投稿されたエントリーのページです。

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