2018年9月22日、23日の両日に開催されます日本アメリカ史学会年次大会のプログラムが決定いたしました。奮ってご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。
日本アメリカ史学会
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日本アメリカ史学会 第15回(通算43回)年次大会 プログラム概要
日時:2018年9月22日(土)、23日(日)
場所:日本女子大学目白キャンパス 香雪館4階
〒112-8681 東京文京区目白台2-8-1
連絡先:藤永康政(fujinagay@fc.jwu.ac.jp)
大会第1日 9月22日(土)
幹事会 12:00〜13:00
シンポジウムA(香雪館401号教室) 13:30〜17:00
「『トランプの時代』を歴史的に考える」
報告:徳永悠(京都大学)
南川文里(立命館大学)
箕輪理美(東京福祉大学)
コメント:青野利彦(一橋大学)
司会:兼子歩(明治大学)
総会 (香雪館401号教室) 17:10〜18:10
懇親会 (日本女子大学 桜楓会 桜楓2号館) 18:30〜20:30
大会第2日 9月23日(日)
自由論題 9:00〜12:25(403号教室)(各報告25分、質疑10分)
塚田浩幸(東京外国語大学・院)9:00〜9:35
「ポカホンタス神話のヨーロッパ起源」
吉田晋也(一橋大学・院)9:45〜10:20
「20世紀初期における中国系移民の日本認識」
奥田俊介(京都大学・院)10:30〜11:05
「1960年代のアフリカを巡る西側同盟国内政策決定過程——米英の対話を中心に」
深松亮太(神奈川工科大学・講)11:15〜11:50
「ノースカロライナ州における反黒人キャンペーンの展開と黒人(仮題)
武井寛(岐阜聖徳学園大学)12:00〜12:35
「キャサリン・ウースター・バウワーの人種観と1937年連邦住宅法
——『ハウサー』と公正な住宅を求める黒人の活動との接点」
昼休み 12:35〜13:30
シンポジウムB 13:30〜16:30(403号教室)
「「ヘイトの時代」に考える移民・難民保護のポリティクス」
報告:小田悠生(中央大学)
佐原彩子(大月市立大月短期大学)
下斗米秀之(敬愛大学)
コメント:村田勝幸(北海道大学)
司会:一政(野村)史織(中央大学)
シンポジウムC 13:30〜16:30(404号教室)
「(仮)隠れた記憶と密かな語り——ローカルな歴史をめぐって」
報告:加藤恵理(東洋学園大学)
川口悠子(法政大学)
牧田義也(立命館大学)
宮田伊知郎(埼玉大学)
司会:丸山雄生(東海大学)