『アメリカ史研究』第45号(2022年8月刊行予定)では、2021年度内に学位を取得した会員の博士論文一覧および2021年度内に会員が著者・共著者・翻訳者として出版されたアメリカ史関連の書籍の一覧を掲載します。学位取得された会員、著書を出版された会員は、以下のように編集委員会までメール(editors★jaah.jp, ★を@に変換)にてお知らせ下さい。
※博士論文
・2021年4月~2022年3月のあいだに博士論文を提出し学位を取得された会員は、以下の情報を編集委員会までメールにてお知らせください。締切りは、5月30日(月)といたします。
(1) 論文提出者の氏名
(2) 論文提出先の大学および研究科
(3) 学位取得年月
(4) 論文タイトル
(5) 論文要旨(400字以内)
※アメリカ史関連書籍
・2021年4月~2022年3月のあいだにアメリカ史関連の書籍(単著書、論文集、翻訳を含む)を刊行された会員は、以下の書式(総頁数と税抜き価格をお含み下さい)で編集委員会までメールにてお知らせください。締切りは、5月30日(月)といたします。
(書き方例)
小野沢透『幻の同盟——冷戦初期アメリカの中東政策 上巻』(名古屋大学出版会、2016年)、650頁、6,000円
平体由美、小野直子編著『医療化するアメリカ——身体管理の20世紀』(彩流社、2017年)、263頁、2,500円
樋口映美訳、ホリス・ワトキンズ、C・リー・マッキニス著『公民権の実践と知恵―アメリカ黒人 草の根の魂』(彩流社、2019年)、420頁、4,800円