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第56回例会(4月例会)開催のお知らせ

日本アメリカ史学会は、以下の要領で第56回例会(修士論文報告会)を開催いたします。若手研究者の研究成果をめぐり、多くの会員のみなさまに議論にご参加いただきたく存じます。年度はじめでご多用の時期ではございますが、是非ご参会ください。

日時:2023年4月22日(土)14時00分~17時25分
開催形式:オンライン開催(Zoom)

※参加手続き及び関係事項
・参加される方は、4月20日(木)までに、こちらのフォームから事前登録をお願いいたします。接続先URLは、参加登録をされた方に後日お知らせします。

・大学院生以外の非会員の方のご参加には、会員の紹介が必要です。紹介を得られる会員がいらっしゃらない場合は、運営委員会 (office[at]jaah.jp) にお問い合わせください。

・大学院生は、非会員であっても所属の記入のみでご参加いただけます。

【プログラム予定】
14:00~14:05
挨拶・趣旨説明

14:05〜15:05 第1報告
報告者:樋浦ゆりあ(一橋大・院)
タイトル:ムラトーたちの「痕跡」――アメリカ合衆国ヴァージニア州における人種保全法・出生登録・優生学運動とミックス/混血
コメンテーター:小野直子(富山大)

15:15〜16:15 第2報告
報告者:前田祐梨子(東京大・院)
タイトル:第二次世界大戦期の空爆と道徳――アメリカのキリスト教会指導者らを中心に
コメンテーター:高田馨里(大妻女子大)

16:25〜17:25 第3報告
報告者:吉田梨乃(一橋大・院)
タイトル:Doing History to Never Let the World Forget: Historical Practice to Preserve, Protect, and Promote the Legacy of Africatown, Alabama and the 110 Souls of the Last U.S. Slave Ship, Clotilda
コメンテーター:荒木圭子(東海大)

※例会終了後、報告者・参加者との懇談の機会として、30分程度のアフターセッションを予定しております。

※登壇者の所属は2023年2月のものです。

2023年3月25日

日本アメリカ史学会運営委員会

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2023年04月01日 17:11に投稿されたエントリーのページです。

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