会員各位
先の第20回年次大会総会にて「『アメリカ史研究』掲載論文等の著作権とオンライン化についての申し合わせ」を審議し、決定しましたので、ここにお知らせいたします。
日本アメリカ史学会運営委員会・編集委員会
『アメリカ史研究』掲載論文等の著作権とオンライン化についての申し合わせ
2023年9月16日総会決定
1.日本アメリカ史学会発行『アメリカ史研究』掲載の「論文」、「研究ノート」、「研究動向」の著作権は原則として執筆者本人に帰属し、その内容については執筆者が責任を負う。学会名で発表された文章については、学会が著作権を有し、その内容に責任を負う。
2.当学会は、執筆者の許諾を得て、雑誌刊行後2年が経過した後、論文等をオンラインにて公開する。なお、その対象は第45号(2022年8月31日)掲載の論文等からとする。
3.執筆者は、自身の論文等を、『アメリカ史研究』誌上で出版後2年が経過した後、自らのWebサイト等に掲載することができる。ただし、公開については当学会に報告し、必ず出典表示を行うとともに、公開する版面は『アメリカ史研究』の版面を使用することとする。
4.執筆者は、自身の論文等を、『アメリカ史研究』誌上で出版後1年が経過した後、自らの名において出版する論集・著作集等に転載することができる。ただし、転載については当学会に報告し、必ず出典表示を行うこととする。
5.執筆者は、自身の論文等の抜き刷りなどを、自由に複製し配布することができる。また、所属機関や研究助成金等の報告書に転載あるいは添付することができる。ただし、転載、添付については、必ず出典表示を行うこととする。