会員各位
日本アメリカ史学会では、2024年4月27日(土)に、第59回例会(修士論文報告会)を専修大学(神田キャンパス)で開催いたします。コロナウイルスが収まってきた中でも、本学会の例会は準備の都合や参加者の負担軽減などを理由にオンラインで開催してきました。しかし、修士論文報告会にあたる4月例会については、直接会場で発表することで、来場している様々な研究者や大学院生と交流できるメリットを重視し、2019年以来の対面形式で開催することを決定しました。遠方からの報告者に関しては学会から補助が出ます。
どうぞ、ふるってご参加ください。
また、正式には確定していませんが、例会終了後の懇親会についても準備を進めていくつもりです。懇親会についての詳細が決まれば、改めてお知らせするようにいたします。
一方で、遠方からの来場は費用や時間などの面で負担が大きいことを考え、オンラインによる報告も可とし、一部はハイブリッド形式で開催できるようにする予定です。会場まで行くことが難しい、という方はオンラインでの報告をご検討ください。
報告資格は、2023年度末に修士号を取得予定の大学院生、ないしは修士号を取得済みでまだその内容を論文・学会報告などの形で公に発表していない方です。
報告を希望される方は、以下の要領で2024年2月29日(木)までにお申し込みください。お送りいただいた修士論文要旨を運営委員会にて選考し、報告の可否についてご連絡いたします。
本学会未入会の方でも、報告申し込みとあわせてご入会いただければ受け付けいたしますので、身近にそのような方がいらっしゃる場合は、ぜひお声がけください。
日本アメリカ史学会運営委員会
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日本アメリカ史学会第59回例会「修士論文報告会」報告者の募集
報告資格:
1) 2023年度末に修士号を取得予定の大学院生
2) 修士号を取得済みでまだその内容を論文・学会報告などの形で公には発表していない方
以下の(1)から(8)の情報を記載したファイルを電子メールに添付し、 2024年2月29日(木)までに「修士論文報告会応募」と題してお申し込みください。ファイル形式の指定はありません。
(1) 氏名
(2) 所属(2023年度のもの)
(3) 連絡先住所
(4) 電話番号
(5) メールアドレス
(6) 修士論文のタイトルと要旨(2,000字以内)
(7) 希望する報告形式(対面もしくはオンライン)
(8) コメンテーターの希望と、その理由(第2希望まで)
お申し込み先:
メール:office★jaah.jp
(★を@に置き換えてご送信下さい)