日本アメリカ史学会会員のみなさま
日本アメリカ史学会は、以下の要領で第59回例会(修士論文報告会)を開催いたします。久々の対面開催で若手研究者による研究成果の報告を行います。ぜひ、大勢のみなさまにご参加いただきたく存じます。年度はじめのお忙しい時期ではございますが、ご参集のほど、よろしくお願いいたします。
日時:2024年4月27日(土)14時15分~16時30分
場所:専修大学神田キャンパス1号館104教室
交通アクセス
https://www.senshu-u.ac.jp/access.html#001
キャンパスマップ
https://www.senshu-u.ac.jp/about/campus/
※例会の参加手続き及び懇親会に関して
・準備の都合上、おおよその参加人数を把握できればと思っています。お手数ですが、参加をお考えの方は、4月24日(水)までに以下のフォームから事前登録をお願いいたします。
(事前登録なしでも参加可能ですが、できるだけ事前登録にご協力ください。)
・例会終了後、会場近くで懇親会を予定しております。こちらも事前に人数を把握したく、フォームにてご回答いただければ幸いです。
<参加フォームのアドレス>
https://forms.gle/XhCLyPJmbXnjMp1P8
【プログラム予定】
14:15~14:20
挨拶・趣旨説明
14:20〜15:20
第1報告者:阿部希(東京大学・院)
タイトル:第二次世界大戦期のアメリカ合衆国における母親の就労とジェンダー規範—ランハム法下の保育政策を中心に
コメンテーター:佐藤千登勢(筑波大学)
15:30〜16:30
報告者:佐藤太亮(一橋大学・院)
タイトル:1918年アメリカ社会とスパニッシュ・インフルエンザパンデミック―ニューヨーク市における感染拡大防止策に着目して―
コメンテーター:平体由美(東洋英和女学院大学)
※登壇者の所属は2024年2月のものです。
懇親会 17:00〜19:00
場所 ダイニングカフェ エスペリア
https://www.hotpepper.jp/strJ000003295/
懇親会費は当日会場でお支払いいただき、A会員もしくは非会員(一般)5000円、B会員もしくは非会員(院生)3000円を予定しています。懇談しやすい立食形式の会場ですので、ぜひこちらも奮ってご参加ください。